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亀頭包皮炎の定義

 

亀頭包皮炎の定義とは性器の先端の亀頭部分と包皮部分に細菌が感染する病気です。

 

原因となるのは細菌の他にカンジダ菌というカビの一種が感染する事によって引き起こされます。

 

カンジダ菌の場合は性行為によって発症することもあるため性病というイメージをあります。

 

しかし、性病によって感染する事は稀でほとんどの場合自家感染によって引き起こされるため、亀頭包皮炎は大人だけでなく子どもにも多い病気となります。

 

亀頭包皮炎が発症する要因はいくつかあります。性器を極端に不潔にしているのはもちろんのこと性器の洗い過ぎ、免疫力・体力の低下、性行為、包茎、抗生物質の使用などが挙げられます。

 

細菌が原因で発症している場合は抗生物質が治療薬として使われますが、カンジダ菌が原因の場合抗生物質を使用すると症状が悪化してしまいます。

 

そのため、亀頭包皮炎は原因菌によって治療薬がお異なるので注意が必要となります。

 

カンジダ菌が原因の場合、治療薬は真菌を殺菌する効果のある抗真菌薬を使い治療を行います。

 

亀頭包皮炎は規則正しい生活や性器を清潔に保つことで自然に治る事が多い病気ですが、なかなか症状が良くならない時は泌尿器科や性病科に受診する事が必要となります。

 

 

亀頭包皮炎の薬物療法


亀頭包皮炎は細菌性亀頭包皮炎とカンジダ性亀頭包皮炎の2つの種類があるため、薬物療法に使われる薬にも多くの種類があります。

 

亀頭包皮炎は性器の先端である亀頭部分と包皮部分に症状があらわれます。

 

亀頭部分や包皮部分は粘膜が敏感であるためクリームタイプの薬ではなく刺激の少ない軟膏タイプの薬が勧められています。

 

細菌が原因で症状があらわれる場合は抗生物質の内服薬と外用薬が使われます。

 

また、かゆみが出ている場合はステロイドが含まれた塗り薬を併用して治療していきます。

 

カンジダ菌が原因で症状が出ている場合は真菌を殺菌する作用のある抗真菌剤が配合された軟膏を使い治療を行います。

 

カンジダ菌の場合もかゆみが出た場合はステロイド剤が使われます。

 

亀頭包皮炎には細菌とカンジダ菌両方が原因となって症状が現われる事があります。

 

細菌とカンジダ菌が合併している場合は抗生物質の内服薬、抗生物質の外用薬、抗真菌剤の外用薬、そしてステロイド剤入りの外用薬を併用して治療を行います。

 

薬を併用して薬物療法を行う場合は医師の指示に従い行う事が必要となります。

 

そのため、病気が発症した場合はすぐに泌尿器科や性病科に受診し正しい治療をする事が重要です。